数々の部位を購入しましたが、今回は脂肪分の少ないもも肉ブロックを購入しました。
ももブロック肉は、バラ肉や肩ロースと比べて脂肪が少ない赤身の部位です。
低温でじっくり熱を通すとやわらかくなるので、
オーブンを使ったローストポークやチャーシューなどの料理に使うのがおすすめ。
今回は、プルドポーク＆チャーシューを作りました。

プルドポークはアメリカ発祥の豚肉料理で、低温でじっくりと火を通して柔らかく仕上げる料理です。
作り方は、豚肉におろしにんにくやスパイスをすり込み、ラップで包んで冷蔵庫で寝かせるといった手順があります。
また、圧力鍋やバーベキューソースを使用したレシピもあります。
さまざまなアレンジができレパートリーが増えます。

今回私が、作った料理を紹介いたします。
◆プルドポーク◆
・もも肉を適当な大きさに切りジプロックに入れる。
　※後ほど色々な料理にしたい為 味付けは無し

・60℃〜70℃のお湯に浸し炊飯器に入れ14時間程 保温する
　※炊飯器の「保温ボタン」を押し温度を保つ

・14時間後 取り出し粗熱が取れたらほぐす。
　※繊維に沿って簡単にほぐれる

・ほぐし終わった肉は、タッパーに入れ保存できる。
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(1) プルドポーク キムチ
・ほぐしたプルドポークを料理ばさみで少しカットしキムチとあえるだけ
　※ごはんがススムくん「甘っ辛っうまっ‼なキムチ」個人的に好きです(笑)
　※プルドポークがキムチのたれに絡み最高に美味しいです。ビールが進みます。

(2) ナンサンド
・プルドポークにBBQソースとマヨネーズを少々絡め味を調えあらびき胡椒をかける。

・温めたナンの上にレタス、味付けをしたプルドポーク、トマトをのせたら挟んで食べる。

◆チャーシュー◆
・もも肉を適当な大きさに切りジプロックに入れる。

・60℃〜70℃のお湯に浸し炊飯器に入れ14時間程 保温する
　※炊飯器の「保温ボタン」を押し温度を保つ

・14時間後 取り出し粗熱が取れたらカット

・砂糖大さじ2、料理酒50ml、醤油100ml、水250mlを混ぜ合わせたもを一度加熱し
　その後 カットしたお肉を漬け込む そのまま食べるのもいいが
　ラーメンに入れても美味しい
　また小さく角切りにしてチャーハンに入れても美味しいと思います。
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モリマサ放牧豚は「Buta×jibier」と呼んでおり
放牧豚は例えるならジビエのような豚さんたち
・野性味あふれ
・香り高く
・旨味濃厚
・歯ごたえがあり
・特に脂は最高品質で融点が低くサラサラ
上記の拘りを持ち飼育に力を入れている所が気に入ってます！

今回のもも肉 臭みも無く噛みごたえがあり美味しく頂きました。
また購入したいと思います。