放牧豚バラの簡単パンチェッタ|豚肉副産物の美味しいレシピ/ホルモン、豚足、皮|クリスマスセール開催中!

pannpannchiextuta 

簡単パンチェッタレシピ

【材料】

放牧豚バラ 500g

塩      5g(お肉の約1%程度

胡椒

お好きなハーブ(ドライで家にあるもので)

【作り方】

お皿の上、ビニール袋の中など何でもいいので表面全部に上記塩などをすり込み。

そのままビニール袋に入れて冷蔵庫へ(今回は約4日間、熟成) キッチンペーパーで毎日ドリップを拭き取り。(そんなに出ませんでした。)

熟成終了後、一部をスライスして味見(フライパンで焼く)。塩加減を見て水洗い、塩抜きをして調整。(私はしていません。)

よく水分を拭いて冷蔵庫へ。(乾燥です。)

あとはお好きな時に、いつたべてもおいしいですよ。

 

豚肉の副産物(内臓などのホルモンや骨、皮)を無駄なく使いたい。

っていうことで

今回は内臓、皮、豚足をつかっていろいろ試してみました。

写真は小腸、大腸、直腸のセット

下処理をして、焼き肉!ともつ鍋にしてみました。処理容量は次回ご紹介いたします。

脂が薄くアッサリ、腸膜は厚くしっかり弾力があって、かつサクッと歯が入る感じです。

放牧豚の内臓は液状餌を食べている豚さんたちとちがい内臓が発達して長く厚いそうです。農家のお年寄りの方たちは昔ながらのこの味がたまらないそうです。(笑)

こちらの写真は豚足です。

剃毛して圧力鍋へ。生姜、ネギと一緒に炊いて、酢醤油とカラシでいただきました。コラーゲンやばいです。これはお勧め。

昔、本場九州福岡で食べた豚足をおもいだしました。記憶があいまいですがこんなに大きくなかったと思います。さすが130kg越えの豚足は食べ応えあります。

めちゃくちゃうまい

次回は、「皮から革」へ

ペットフードとしての活用など、少しづつつながりだしました。

楽しみにしていてください。

さて、

ところで現在、クリスマスセールと題してお肉のセールを実施中です。

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掲載が遅れセール品が少なくなってますが11月24日までの間でどんどん更新していきますので。

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