岡山県とのつながり|家庭料理:放牧豚ピザレシピ|皮から革へ
自衛隊の後輩の紹介で岡山県の飲食業オーナー様とのやり取りが始まりお肉を送ったり加工をしたお肉を送り返してもらったり
下の写真はウデ肉をたれに付け込み薫したものです。
これをスライスして薪ストーブでピザにしてみました。土曜日の夜、一人映画を見ながら一枚丸ごとピザ
ビールを飲みながら自分で作って言うのもなんですがめちゃくちゃうまい。
最高のひと時(笑)でした。
レシピ:
ピザ生地
〇強力粉 250g
〇塩 4g
〇イースト 3g
〇水 170g
水を加えながらボールの中でこねて水と生地がなじんだら10分程度のベンチタイム
ベンチタイムはラップをして
1回目のこね、約10分程度
1次発酵:約1時間程度(その時の状況により)生地が1.5倍くらいになるまで。
2回目のこね、10分程度
2次発酵:今回は一時間程度
成形、10分のベンチタイム
生地伸ばし(ピザの形に)
ピザソース及び具材
〇フレッシュトマト(自家製畑のミニトマトをつぶしたものを使いました。)
〇オリーブオイル大1
〇塩少々
〇オレガノ(乾燥)お好みで(オレガノを入れると香りがピザっぽくなります)
〇にんにく、ひとかけ(つぶしてスライス)
※オーブン準備(レンジオーブン250℃でプレヒート)※ご家庭で作る場合
プレヒートの間に、手作りソース、放牧豚ウデ肉の燻製スライス、市販のピザ用チーズ、上にスライスチーズ(業務スーパーのモッツ
ァレラチーズ)をぎっしり
オーブンの予熱がおわったら250℃で20分(今回は薪ストーブの火を一度おき火にまでおとして約12分)
はい出来上がり
今月26日、と畜予定です。
限定で11月1日から2週間、チルドでお肉を販売します。
今回のと畜でも皮を引き取ります。皮は通常廃棄されます。
モリマサ商店では、皮は今後、タンナーと呼ばれる皮なめし業者さんへ外注でなめし加工をおねがいし
北海道のレザークラフトショップとコラボして革雑貨を作ってみようと計画しています。
一頭一頭大事にそだてた豚さんたち
少しでも無駄にしたくはないという気持ちと、小さな雑貨で皆さんに喜んでいただければと思い、新企画を立ち上げる予定です。
こんな革雑貨がほしい!などどしどしご意見、リクエストお待ちしています。楽しみにしていてください。